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弊社工房では、いろいろな発表の場に参加したり、また見に行ったりもします。保存修復に関しても、一年を通し様々な発表が国内外を問わずおこなわれています。ただいま開催中の展示に、第14回図書館総合展という物があります。昨年も観て参りました。図書館総合展は、2012年11月20日(火)~22日(木)の間、パシフィコ横浜にて第14回図書館総合展/学術情報オープンサミット2012というかたちで開催されています。'99年に開催されて以来、年に一度のペースで開催。本を集め貸し出しす図書館?というと何を展示するのだろう??という感じですが、図書館を使う人、図書館で働く人、それに関わる仕事をしている人達が、“図書館の今後”について考え、「新たなパートナーシップ」を築いていく場なのだそうです。そのようなところと美術品の修復とどんな関係が!ですが、資料の保存ということでは大いに関係があります。文字もビジュルのひとつ。また古い資料をアーカイブということでデジタル化したりそれを活用する方法など、保存修復技術とも密接に関わっています。
弊社で取り扱わせて頂いておりますアートキーパーももともとアメリカやイギリスの保存材料を取り扱うメーカーのものです。弊社とも保存修復に関してともに知恵を出し合って製品など開発されているラーソン・ジュール・ニッポンというメーカーが出展しており、ちょっとの時間でしたが、私も及ばずながら出展ブースにたたせて頂きました。図書という別のソースであっても、材質劣化という事では美術品と同じ位置にあります。多くの方々に興味をもって頂きたいですね。修復にかかwるブースや、保存関係の材料や、周辺設備など最新の技術にも触れることができます。我々も勉強しなくては!というところです。会場内には書籍の販売コーナーもあり、おもしろい本とも出会えそうです。Toshinより ![]() ![]() ![]()
by tcstudio10
| 2012-11-22 10:55
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