週末、車でドライブに。東京は、西多摩の郡桧原村に立ち寄った。そこに良い感じのそば屋さんが佇んでいた。「手打ちそば深山」というお店。おすすめは「鳥南汁そばと舞茸釜炊き御飯」のセット。
ふと店内を見回すと、大きなタイヤが目にとまる。店の中にはさまざまな骨董品が並ぶ。その中に旧日本軍の零戦のタイヤが展示してあった。どうやら、経営しているキャンプ場で使うために手に入れた物だったそうだが、キャンプ場で使っていたら友人がこれ、零戦のタイヤじゃないかと言われ、TVの「何でも鑑定団」に出品。するとお宝だという事が判明!タイヤに刻まれている「日本タイヤ」はブリヂストンの戦時中の社名であることがわかり、当時作られていた九七式戦闘機のタイヤだった事が分かったそうだ。いや〜絵画だけじゃなく、巷にはまだまだ眠っている戦争の遺品、貴重な財産がねむっているのだろう。。。Shigeo
