ロンドン、まずはナショナルギャラリーへ。ここからの出版物は芸大の研究室時代に「ART IN THE MAKING」はじめ、たくさんの出版物、文献にお世話になりました。私にとってのレンブラントの研究などでは多くの恩恵を受けた思いで深い美術館。今回はレンブラントがほとんど展示されていませんでしたが、お目当てのテツィアーノもじっくり観てきました。
たくさん名画が展示されていましたが、どれもこれも美しく修復されている。ん〜ちょっとやりすぎというくらい?美しい。しかしロンドンの修復は驚くほど上手だ。展覧会とはマサに修復展といてもいいものなのだ。そのつもりで見ると様々な修復技術を見ることができる。。。
