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絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
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愛媛県内子町に滞在・上岡美平..
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カテゴリ:未分類( 363 )
紙本修復部門再開について
お客様へ
長らく紙本作品の受付を閉鎖させていただいておりましたが、工房の状態も整い、ある程度お預かりしていた作品の修復も終了し、また受付を再開させていただきます。
長らくお待たせしたお客さには大変申し訳ございませんでした。皆様のご連絡をお待ち申し上げます。ご連絡はメールにてお願い申し上げます。メールにてのお申込みで
修復実務の際の状態・技法の調査費用(5,000~10,000円)を無料にさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。修復室長より

by tcstudio10 | 2019-06-18 16:33
愛媛県内子町に滞在・上岡美平作品調査

愛媛県内子町。

この数年、ご縁を頂く愛媛県。上岡美平は愛媛県の内子町に明治晩期に生まれ昭和12年、わずか27歳で戦死した画家。内子町に滞在し作品の調査を敢行。地元の学芸員さん、研究者と観察調査会。今も残るアトリエも訪ねました。わずかな制作期間に2百数十枚の作品を残した画家の作品を観ると確かな変遷が浮かび上がる。

10年余りの制作期間に生み出された作品を観ると前期中期、そしてなくなる頃の作品には明らかな変化、進化の変遷を見ることができる。春陽会でも研鑽し、木村荘八にも指導された時期があると言う。大正期でも異才を放つ荘八の絵画にもどことなく影響されたような気配も感じる。前半とは明らかに異なる筆致と簡略化したスピードのある描画は戦時下にもかかわらず明るく自信に満ちた画面だ。

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by tcstudio10 | 2019-05-19 14:50
修復は続く
久しぶりの投稿になります。またブログでご報告を始めたいと思います。さまざまな作品の修復を続けておりますが、現在、前回ご報告させていただきました四国で発生した豪雨災害の作品を修復しています。冠水した町は川の氾濫とともに資料も美術品も大変な被害を被りました。この春には、室長が四国松山に赴き博物館協会での講演会にて、被災絵画の第一次処置に関しての講義もさせていただきました。ブログではこれからもご報告可能な資料などご紹介させていただきます。
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by tcstudio10 | 2019-04-11 16:44
四国で講演
久しぶりの投稿です。昨年は極めて不穏な天候に悩まされた日本列島でした。特に西日本では豪雨災害に見舞われ、大変な事態に発展してしまいました。その中で被災した美術品や文化財、また貴重な資料も少なくありませんでした。この度弊社の工房では、四国の西予地区で被災した油彩画を修復させていただく運びとなりました。それがご縁になり、松山の愛媛県美術館内でおこなわれた博物館協会の講演にお招き頂きまして災害の初期対応についてのお話をさせていただきました。美術品の初期の対応といっても作品それぞれの性質が異なることから、保管する作品の状態組成などを理解する必要があります。今回はそのようなことを鑑み作品の技法や材料からのお話と、初期的な対応策をお話いたしました。修復室長
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by tcstudio10 | 2019-02-12 16:54
お問い合わせに関しまして〜調査費用のサービスに関し
こんにちは。工房では、お電話やメールでお問い合わせをよく頂戴します。特にお見積もりのご依頼をよくいただきます。お見積もりは無料です!。
そして、少しでも費用を抑えて金額を算出するサービスとして、実はホームページよりお問い合わせを頂いているお客様からは、いざ修復のご依頼をいただいて、修復を始める前の事前の技法や状態の調査の費用(5000円から1万円程度)はサービス無料とさせて頂いております。なのでなるべくホームページからお問い合わせください。でも、もちろん郵便屋、お電話でも承っております。
写真は修復前のキャンバスの裏面。かなり埃や汚れがついています。こうなると画面もかなり汚れていますよ〜。
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by tcstudio10 | 2018-09-04 17:09
八月後半のご対応
こんにちは。夏季休業後、スタジオは少々バタバタしておりますが、お客様のご対応予約なども頂戴しております。今月はまだ
空いた日がございます。もし作品お持ち込みなどご希望ございましたら、メールにてご希望日程など、お問い合わせいただければ幸いです
よろしくお願い申し上げます。修復室

by tcstudio10 | 2018-08-22 15:51
夏季休業のお知らせ
暑い日々が続いています。いかがお過ごしでしょうか。弊社修復工房は、8月は11日土曜日から16日木曜日まで休業とさせていただきます。
お急ぎのお問い合わせはメールでご連絡ください。休業中はスタッフ不在のためご対応は遅れる場合がございます。よろしくお願い申し上げます。
スタッフ一同

by tcstudio10 | 2018-08-03 16:18
保存箱のご案内
ブログもだいぶお休みしていましたが、久しぶりに保存箱のご案内。差し込み式の保存箱は常々サイトでもご紹介してきましたが、今回はカブセ式の筒箱。
ホームページでも身蓋一体型のタイプは既にご紹介していますが、今回はカブセ式、つまり蓋が取れるもの。軸作品や、やや重たい刀剣など、長い形状の収納物に最適です。
縦横厚みをご指定いただき制作いたします。特に写真のボックスボードは紙ながら、かなりの強度があります。万が一の水害や火災に対しても、コルゲートタイプよりもより保護効果があります。しっかりしているので、刀剣、太巻き軸、巻子(かんす)などの巻物など。また身近な人形や身に付けるものなどでもいかがでしょうか??
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by tcstudio10 | 2018-08-02 14:16
明治時代に現れた天才・吉田博の展覧会が開催中
吉田博展が新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館にて開催中だ。千葉や郡山などの美術館などでも巡回した展示だ。近年、あらためて注目される吉田博は明治期の作家として大いに注目すべき画家だ。今展では弊社で修復や研究させていただき学会にも発表させていただいた模写作品や戦争画などの研究の対象作品も数点展示されている。洋画の黎明期の作家たちから学ぶことは数限りない。
吉田博は明治期当代の作家たちの多くが試みたフランスやイギリスなどのヨーロッパへの修行の道を選ばず、アメリカへと修行の道を選び成功した人だ。その技法は、その時代の黒田清輝、藤島武二、久米桂一郎などはじめとする作家たちとは一線を画している。当時、多くの画家達は油彩画を模写から学び、フランスを始めヨーロッパ人から写し取るように学びとり研鑽した油彩画と比べると、太平洋を渡ったこのひとの画流はその色彩の美しさからして全く別物に見える。
版画が大注目の吉田博だが、その源、ソースとなった水彩画から油彩画への変遷も見て取れる大変興味深い展覧会だ。後年の版画はプロデューサーとしての手腕も発揮した極めて「現代的」なアーティストだった。
「生誕140年吉田博展山と水の風景」
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
2017年7月8日(土)~8月27日(日)
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by tcstudio10 | 2017-08-14 20:00
夏期休業のお知らせ
暑中お見舞い申し上げます。弊社工房は、明日11日の金曜日から来週16日の水曜日まで夏期休業のお休みを頂戴いたします。休業中のお問い合わせはHPのお問い合わせからお知らせ下さい。メールでの対応をこころがけております。よろしくお願い申し上げます。修復室スタッフ一同
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by tcstudio10 | 2017-08-10 13:21