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絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
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古本屋には…
現在、戦時下の作品の調査を細々と継続していますが、その研究をやはり少しづつ応援してくださっている研究者の方から連絡があり、長谷川春子が1939年にハノイで描いたと思われる絵画を古本屋
で見つけられたそうで、1940年に日本軍が仏印進駐する直前の絵らしく画面には、安南風の建物のある風景画が描かれていたそうです。なんかいろんな戦中記とか書いていたようですね。面白そうです。しかし、まだまだ出てきそうですね。
私も浪人時代や学生時代は古本屋街に通いました。何でもかんでも買いたくなりました。時にはかなり高額な画集や美術書、洋書など手あたり次第に手に入れました。山のような古本は結局捨てられず、今も書庫に眠っています。今はそれが工房の財産になっています。(Yoshin)
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by tcstudio10 | 2010-06-30 16:46
保存修復学会での発表
今年の研究発表は、未発表作品の発掘と発表でした。また戦時下に描かれた女性画家の貴重な作品の公開にありました。この戦時下のシリーズは来年も続きます。加えて、明治期の作家と作品の研究も準備中です。今年度から新しく始まります。
ここでは今年の発表をお知らします。この弊社HP内の研究・学会発表内で公開しています。公開する資料は学会の会場で掲示した内容とほぼ同じものです。もし、この長谷川春子女史の作品に見覚えのある方!また情報等お持ちでしたら、お知らせいただければ幸いです。また夏には、来年発表予定の大戦時下関連の作品も公開致します。(修復室より)
http://www.tokyoconservation.com/research/pdf/haruko_hasegawa.pdf
http://www.tokyoconservation.com/research/pdf/kuroda_anemone.pdf

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by tcstudio10 | 2010-06-21 14:19
黒田清輝を殴ったと噂される男とは?
黒田を殴った?とされる男。穏やかではない話です。私どもの工房ではこの夏に丸山晩霞と吉田博展覧会のためのお手伝いをさせて頂いている。展覧会は丸山晩霞記念館にて。吉田博とは?この人、明治時代から活躍した超大物作家。この時代に世界中を旅して歩き、膨大な作品を残している。明治から活躍した作家というと他の御大を想像するが、その作風、色彩には当代の作家にはない、どこか垢抜けした色彩と、卓越した造形力、デッサン力を持っている。日本でも有名。でも実はアメリカを始め海外で人気の作家なのです。この人、あの黒田を殴っちゃったと噂される猛者なのです。弊社スタジオでは、今年度より吉田博の絵画技法を本格的に研究することになりました。乞うご期待。写真は、福岡アジア美術館の初代館長を勤められた安永幸一氏の著述による興味深い一冊。「山と水の画家 吉田博」。(Yoshin)
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by tcstudio10 | 2010-06-18 10:42
臨海にて
先月から臨海地帯にある倉庫街での調査が何件も続いています。今日アップした写真は、海に近い湾岸地帯の写真です。なんかカリフォルニアみたいですね〜。関東圏の湾岸地帯にて、ヴューイング調査が続きます。作品を診断する作業です。かなり古い物件や現代的な物もあります。相当古くてもほとんど人の手が入っていない作品もありますね。。奇跡的な感じです。そんな作品は、修復されて奇麗になったものとは違う、絵具の放つ独特の風合い、質感、気のような物があります。どのように取り繕っても、人の手が入るとなにか違う「気」がどうしても見えてきます。(Yoshin)
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by tcstudio10 | 2010-06-15 22:23
第三十二回文化財保存修復学会では
12〜13日と岐阜の長良川国際会議場にて修復学会が開催。弊社は12日ポスターセッションで参加。翌日はきっちり仕事が入ってしまい、とんぼ返りで帰社しました。やれやれ。今回は、戦中に活躍した女流画家のご紹介などでした。学会発表の内容は間もなくこのHP上で公開します。女流作家、戦争画研究などに、興味のある方、また作品に関してなにか情報をお持ちの方はぜひご一報を。Tokyo Conservationよりf0223981_2252015.jpg
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by tcstudio10 | 2010-06-14 22:05
岐阜の学会
今日は岐阜の長良川ほとりにある長良川国際会議場で、第32回文化財保存修復学会が開催された。
長良川といえば鵜飼い。川むこうに岐阜城も。学会ブースで展示無事終了。なつかしい人にもたくさんお会いしました。(修復室スタッフ)
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by tcstudio10 | 2010-06-12 22:13
光触媒フィルター
弊社で取り扱う浄化装置の、光触媒のセラミックフィルターは、酸化チタンセラミックフィルターというものなのです。なんだか難しいですね、原理は植物の光合成ににており、光合成の場合は葉緑素に光えおあて水と二酸化炭素から酸素とデンプンを作り出しますが、光触媒は酸化チタンに近紫外線(可視光に比較的近い紫外線です)を当てることにより、水と酸素から活性種ヒドロキシラジカルなどを発生させ、有害物質や悪臭物質、雑菌等を酸化還元し、最終的に無害な二酸化炭素と水にまで分解するんだそうです。。。酸化チタン光触媒〜凄いですね。(T)f0223981_2245584.jpg
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by tcstudio10 | 2010-06-11 22:45
浮遊するものは??
弊社で扱っている、空気清浄機は、「光触媒のセラミックフィルター」に秘密があります。
私たちの生活圏にはさまざまな匂いや雑菌が浮遊しています。チリ、ホコリ、ペットの毛・ペットの匂い、カビ・カビ臭、タバコの煙、または匂い、ダニの糞、死骸、花粉、排ガス、ウイルスや細菌、生ゴミ臭、さらにホルムアルデヒドなどが漂っています。お子さんのアレルギーなどもさまざまな細菌やカビ、ホコリが原因のひとつといわれていますよね。これらを、カットするのが、HEAPAフィルターといわれる細菌等も取り除く特殊なフィルターによるもの。加えて、光触媒フィルターによって分解除去します。酸化チタンを紫外線で照射することによる光触媒フィルターで、臭い、有毒ガス、細菌なども分解します。修復工房で使用する有機溶剤、キシレンやトルエンなどの有毒な溶剤による人体への影響を考えると、工房には必需品ですよ。医学や薬学などの業務にも光触媒がよく活躍しています。実際、病院や研究所に業務用としてかなり置かれています。詳しくは弊社まで。担当者がご説明いたします。つづく。(T)
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by tcstudio10 | 2010-06-10 23:29
カビの対策=調査+燻蒸+浄化装置
これからはいよいよカビの元気になる季節、わたくし共の工房では、定期的にカビの殺菌燻蒸の企画をしております。お客様から集荷した作品を専門の燻蒸の釜におさめて殺菌します。ある程度のコレクションをお持ちの方々は、定期的な作品の状態調査、さらに適期的なカビの殺菌燻蒸、加えて作品を収蔵するスペースの温度湿度管理等を怠らなければ、まずは、おおきな悲劇は起りにくいでしょう。さらに収蔵スペースに環境浄化装置など設置すれば万全。これからの季節に皆さんもぜひ環境や作品に対するケアを考えてみてはいかがでしょうか。転ばぬ先の杖です。弊社のHPのカビ殺菌装置でもご紹介している光触媒環境浄化装置は清潔で快適な環境を造り出すための装置です。いかに美術館や研究室とはいえ、人が出入りする環境には菌類を排除する事は難しい。そうかと申しましても、それなりの自覚や対策は必要です。これから数回、このブログで弊社で取り扱う浄化装置に関して簡単なご説明を致します。この装置は、N700系の新幹線の喫煙室でも採用されています。また弊社の修復スタジオでも有機溶剤やワニス、その他の有害物質の分解除去に大きな効果を発揮しています。溶剤臭やガスは、ただ工房内から排出しては環境汚染になります。分解して取り除く事が大切です。ちょっとご案内致します。(T)
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by tcstudio10 | 2010-06-09 15:43
レインボーブリッジを
今日は悪くなるといわれた天気が持ち直したので、お台場まで歩いて出かけました。レインボーブリッジからの眺めもよく、よく歩いた一日でした。今日はサウスルートを歩いてわたりました。わたしにとっては歩くことは大切な仕事になっています。しかし、このあたりお台場、昔は13号地なんていわれた頃に比べると変わりましたね。つい数十年前は何もありませんで、夕方になると寂しいところでした。。。。古いねアタシも。昔、ここらで働いた経験もあるよ。(Isamu)
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by tcstudio10 | 2010-06-05 23:57