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絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
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トロ盛り合わせ
年末のぎりぎりにお納めする見積もり業務がおわらず、スタジオに居残りで作業。今日は帰りに小忘年会?近所の居酒屋でトロの盛り合わせいただきました。いくらでもいけちゃいそうなマグロづくしでした。いいお店でした。スタジオは明日まで営業しております。明日は大掃除かな。
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Tokyo Conservation
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by tcstudio10 | 2010-12-27 23:10
春子の色紙。
弊社のスタジオでも研究を続けている作家の一人に、長谷川春子がいる。現在、先の大戦中に描かれた作品なども研究しているが、当代の異色作家でもある。
明治28年に生まれ、姉は作家の長谷川時雨だ。鏑木清方(かぶらき-きよかた),や、梅原竜三郎に絵画を学び、昭和4年には渡仏し、藤田らとも親交を結ぶ。帰国後、国画会に所属。軍にも少なからず関わり、戦時中の国策に乗じた活動も繰り広げた。晩年の昭和32〜40年には「源氏物語絵巻」を制作。挿絵や随筆もかいた異色の女性画家である。このたび、都内のあるコレクターの方の収蔵品の中から、晩年に制作されたとみられる源氏物語の色紙がみつかった。今年の修復学会でこの春子さんの研究発表をした我々には、けっこうなレアものだ。署名とともに、「灯かげ」と記されたその作品に描かれている肖像は、源氏そのひとかもしれません。どこから何が出てくるか分かりませんね。
しかし、この作品、ひどくやられています。点在するフォクシング。すぐに修復することにきまりました。色紙の修復も簡単にはすみませんが、けっこう奇麗になるでしょう。
(Yoshin)追伸/修理終わりましたら、修理後もご覧頂きましょう!
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by tcstudio10 | 2010-12-15 14:23
油彩画のコンディション観察講座 27「ベニア絵画の劣化 」
絵を描く際の支持体はさまざまですが、結構多いのが合板。貼り合わせた合板や圧縮ボード等、いろいろなものがあります。手軽に手に入るだけに多くの作家の方々が使用しています。いわゆるベニア板もそれですね。板に直接、色材を塗り付けたり、和紙を貼ったりね、そして、ちゃんと画地、いわゆる地塗りやグランドを形成して描く方も。さらにパネルとして用い、その上にキャンバスを張り込む作家さんも居られます。
写真の状態、すごいですね。ベロベロに剥がれちゃっています。ベニアは薄い層で膠や接着剤で張り合わされています。水が入り、経年劣化でやがて層間が剥がれます。当然、剥がれた薄い層には、絵具もくっついてきます。そのままにしておくと、剥がれますね〜絵具は。このようなケースはかなり酷い場合ですが、ベニア板の症例はさまざまです。カンバスに比べ安価で、手頃な画材になりますが、作家の方々は気をつけて使いましょう〜、またコレクションをお持ちの場合、表、裏、横からもよく見てみてくださいね(isamu)
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by tcstudio10 | 2010-12-14 16:28
冬の芝公園
ちょっとブログご無沙汰してました。体調崩したり急がしかったりで、さぼりました。
気がついてみると師走も中旬になってしまいます。あっという間です。今日は冬の芝公園。寒い、でも今年はまだまだ温かい。仕事のあとにちょっと散歩。麻布をぶらぶら。見上げると見慣れたタワーが。
見守ってくれてます。。。。(Yoshin)
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by tcstudio10 | 2010-12-07 21:28