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絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
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よみがえる 額縁/繁二郎の額その3
ブログ再開。今朝、仙台の被災された知人宅から美術品が出て来たとうかがいました。やはり冠水が酷かったそうです。とりあえずは静かに置いておきましょう。被災された方々が、一刻も早く正常な生活により近づいていきますように祈るばかりです。
さて、数回前にご紹介した額の修理、作品の修理後とともにご紹介致します。坂本繁二郎の滞仏期の秀作です。額もきれいになりました。印象派をとことん研究し、後年の独自の色彩、画面づくりに至る以前の貴重な作品です。画面には自然の呼吸が表現されています。海と空。普通、このような物だけでこれだけ魅せられる作家はそうそう多くない。額も美しく甦りました。裏書きもある額も貴重です。今の時代ではあまりお目にかかれないものですね。(Yoshin)
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by tcstudio10 | 2011-03-28 16:51
お見舞いとお祈り
3月11日に発生した、東北地方太平洋沖地震により、被害を受けた皆様に、
心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
弊社の修復工房では、特に被害もなくなんとか平常を保っております。
またお預かりしております作品も、変らず安全に保管させて頂いております。
交通期間の関係や物流の事情により、お納めする作品の納期が遅れる場合も考えられます。
人と作品の安全第一の観点から、ご了承いただければ幸いでございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Tokyo Conservation studio
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by tcstudio10 | 2011-03-16 09:01
長谷川春子/源氏物語「灯かげ」修復後
昨年末にアップした長谷川春子の作品です。とある都内のコレクターのかたのご自宅から発見されたものでした。紙の酸化、またフォクシングもひどく、工房で処置することになりました。ようやく修復処置もおわりましたので、ちょっとアップしてみました。修復処置は、日本画部門のAsakoさんが担当しました。長谷川春子さんは、晩年の昭和32〜40年に「源氏物語絵巻」を制作。挿絵や随筆も手がけましたが、この色紙は、その源氏を描いた、その当時の物ではないでしょうか。奇麗になりました。紙の色も戻り、作品も活きいきしてきましたね。コレクターの方には、額も探してさしあげまして、無事にお納めいたしました。上が修復後、下が修復前になります。(TAMAKI)
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by tcstudio10 | 2011-03-01 22:36