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絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
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休日に
今日は、妻子と、また芝浦に。ここんとこ、子供のサッカーの練習場が芝浦と芝公園にあり、よく来ています。芝浦〜お台場もかわりました。写真は芝浦。なんかアジアのどこかの都市みたい。いやほんとに変わりましたよ。以前も話したかな〜。昔はお台場、13号地と呼ばれたところで働いたことあります。そのころ、もう30年くらい前でしょうか。「あと10年、20年したらここは都市になる計画がある」不便な孤島だった台場、埠頭も交通が大幅に変わる計画だと。そんな話とともに、とある施設でその未来図とかいうジオラマ見たことがありました。なんか地下鉄も来るとか。笑っちゃいました「なに寝言いってんの?」って。でも現実になっている今。凄いですよ、東京のこの計画と実行力。Yoshin
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by tcstudio10 | 2011-07-30 23:02
歴史迷宮解/毎日新聞〜学会発表の余波
今朝の毎日新聞には、私たちが今年の文化財保存修復学会において研究発表した内容が取り上げられております。歴史迷宮解〜という、月一回のコラム欄に、2回にわたって掲載。今回はその第1回目。「下層に朝日の冨士」と題され、油彩画「弾痕光華門外」とともにX線写真も載りました。作者不詳のこの作品をテーマに記事が書かれています。都内のコレクターの方の持ち物であるこの埋もれてしまった戦時中の作品、調査によっていろいろな事が浮かび上がりました。そもそも昭和の時代、大陸や南方、太平洋を舞台に日本の国は大きく展開していきました。その時代に生きた多くの芸術家はさまざまな作品を残しています。まさに昭和の文化財。弊社の工房では、これらの埋もれいた作品をこの数年に調査してまいりました。昨年は、長谷川春子作「少婦国防」これも、全く埋もれていましたが、陸軍美術展に出品された作品でした。今回の光華門を描いた作品、大きな戦いの場を描いた物ですが、今ではこの城門もなくなっています。残された絵が語る事は少なくありません。私はこのような無名の作品を「昭和の文化財」と考え、これらの歴史の証人に「戸籍」を与え、子々孫々と伝えられればと考えました。新聞の画像は上が東京、下のカラーが大阪版です。次号、東京は8月24日
大阪は、8月27日になります。

〜修復室より
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f0223981_11224743.jpg(HPでこの発表内容のPDFがご覧頂けます。また、ブログでは、次回以降、この「弾痕光華門外」の紙面でも紹介されたX線写真の詳細な解説等させて頂きます/乞うご期待!!)
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by tcstudio10 | 2011-07-27 10:46
油彩画のコンディション観察講座 33「色あせる地塗り」
修復に出したのになんとなく冴えない色調。せっかくクリーニングに出したにもかかわらずどうも薄暗い画面。などということを時々耳にします。いったいどうなんでしょう?もともとの色調がそのような原画の場合いたしかたないですね。でも、いくら絵具層を奇麗にしてもカンバスや地塗りの色味が枯れてしまっている場合、絵具にも影響しますね。薄暗く、灰色になってしまった白い地塗りが原因かもしれません。写真は昭和の初期に描かれた作品の一部。表と裏ですね。地塗りはこのように彩度が落ちています。裏を観るとこのように木枠もカンバスも酸化が進み、暗色化しています。著しく酸化した麻布は画地の明度にも影響します。地塗りが暗くなれば当然、絵画自体が暗くなりますよね。絵はさまざまに組み合わされた構造物。それぞれに影響し合います。経年による劣化は物質である以上、避けられられないかもしれません。経年変化はホコリや汚れ、環境によって拍車もかかります。一般の家庭であっても、少しでもより良い環境づくりや、調査等の定期検診をお勧めしたいです。Tamaki
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by tcstudio10 | 2011-07-25 17:20
枯れる美学
今日はジュニアサッカー大会だ。都内のT大学内で行われた。たくさんのジュニアクラブチームがわんさか。暑いのなんの。なんか海水浴来てるみたいでした。お父さんすっかり灼けました。グランドからはなれ、ふと校舎に目をやると、枯れてかたずけられて束になって捨てられたアジサイの花。すっかり枯れてくしゃくしゃだけど、よく見るとヴィンテージな色合いが美しい。灰色に混ざる美し寒色の世界だ。そんなものを見つけてしまうとこの古い大学には美しい質感やテクスチャーがいっぱい。なかなかいい。なんて独り言。なにしにきているのだかが、わからない。しかし、ジュニア大会は準優勝だ。Yoshin
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by tcstudio10 | 2011-07-18 22:10
昭和の巨匠/多彩なタッチは
昭和の巨匠作家といえば何人も好きな作家いますね〜。その中でも五本の指の中に入れたいのが山口薫画伯。写真はその作品のテクスチャーです。60年代の作品、このリズム感がたまらない。ここに見えるのは木炭や油彩の混合ですね。このような作品には洗浄も気を使います。でも木炭は容易には取れてきません。先日、都内でも老舗のE画廊の方お話しする機会があり、山口画伯の話で盛り上がりました。
かなりお酒を嗜まれたようで、一緒に飲んだり旅行にもの行かれたそうな。しかし、いいですね。いい抽象みるとなぜ抽象なのか?!が分かります。なんか酔っぱらって来たかな〜。Yoshin
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by tcstudio10 | 2011-07-11 22:30
紫禁城で食事
今日は弟が来たので、妻とスタジオのそばにあるチャイニーズレストランで食事。地元では知られたカジュアルな中華だ。その名も「紫禁城」花彫紹興酒いただきました。しかし一見して日本家屋です。真っ赤に塗られたその建物は、無国籍?と言った感じ。中国?じゃないですね。でもおいしいお店でした。次回はスタッフと。~Isamu
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by tcstudio10 | 2011-07-01 23:35