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絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
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芸術の保存!?ボックス!!乞うご期待
弊社では、美術品の保存管理を一般のご家庭でされる場合のお手伝いの一環として、
作品を保管する箱をご案内する企画を進めています。「宝物保存プロジェクト!」?
ちょっと大袈裟!!?このボックス企画、このホームページ内で近々にご案内できるようになります。もう少々おまちください!!けっこう色々しまえる?いいもんです〜これは。ISAMU
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by tcstudio10 | 2011-10-28 17:29
「埋もれそうな戦争画」学会発表の余波
スタジオで研究対象となり、文化財保存修復学会で発表した「弾痕光華門外」(作者不詳;住友資料館所蔵作品)。日中戦争の舞台を描いた作品だ。この作品の確認と、作品に描かれた表現を巡り学会発表に踏み切った。これが毎日新聞の記者の方の目にとまり、4回にわたるコラム記事を書いて頂きました。毎回興味深い内容でした。今回は四回目で最終。作品の作者に迫り、石川寅治とリンクする不思議を記述されている。この作品には、明らかに違和感のある国四郎という署名がされている。日中戦争の始まる前年には亡くなられた満谷国四郎の署名ということなのだろう。明らかに傍らに書かれた「弾痕光華門外」とは字体が異なりどうみても異質。周囲には何かを塗りつぶした痕跡もあり、紫外線の蛍光反応も塗りつぶしを示す反応がある。もう!なにをかいわんや!!何でこのような稚拙な仕業をするのだろうか。情けない!それはおいといて、コラムには、当時の従軍画家たちのさまざまな状況や、戦争絵画のタイプが言及されている。戦争を目の前に、画家たちはさまざまな思いで表現したのだろうが、激しい戦闘場面の記録というより、望まれる表現とは別に淋しげな、ありのままを描いた作品がまだまだ埋もれているに違いない。作家たちの絵に籠る想いを残すため、また同時代を語り継ぐ貴重な昭和の文化財として、巷に眠る近代戦争史に関わる「埋もれそうな戦争画」の研究を、こだわりながら小さな工房で、微力ながら続けたいと思っています。修復室長より
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by tcstudio10 | 2011-10-28 17:00
銀座にて
銀座へ友人の画家の個展にいってみた。画廊は、細い階段を上り二階と三階に展示があった。写真は三階の展示。人物や風景の作品を展示していたが、彼の個展には必ず抽象で小品の水彩画を観ることができる。これがなかなかいいのです。本物の風格。この作家の作品を観ていると、絵はつくづく大きさじゃないな〜と感じる。希代の卒業制作を発表した芸大出身の作家だが、近々また大作の制作を開始すると聞き、今後がますます楽しみな作家だ。村田暁彦展にて。(Y)
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by tcstudio10 | 2011-10-19 23:36
天皇杯
いつまでもじりじりと暑いですね〜。なんだかまだ肌が痛い感じです。今日は、天皇杯全日本サッカーの選手権を見に行った。サッカーは、たまに観に行く。東京ベルディとV・ファーレン長崎の試合。ベルディの機動力が目立った試合だった。結果は7-1でベルディの勝利。サッカーの試合で八回も得点シーンが観られるのはたのしい。巻さんかっこいいですね、やはり。一樹さんも迫力満点。いい試合でした。駒沢公園、陽気もよく、いい感じでした。~ISAMU
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by tcstudio10 | 2011-10-10 22:33
光華門/余話
第33回文化財保存修復学会にて弊社が発表した「弾痕光華門外」は、さまざまな波紋を広げ、先日、毎日新聞のコラムー歴史迷宮解—にて、3回目のコラムとして毎日新聞の佐々木泰造さんが追記している。今回は、作品の希少性を具体的に書いておられる。最初の出会いでは、単なる風景画にも観えたこの作品だったが、この調査を続ける事で、敵味方、多くの人が亡くなられた悲惨な舞台を二度と繰り返してはいけないと言うものが、この作品の作者の思いでもあったのではないか、とまで想いを馳せる深い画面に観えてくる。そうなると「戦争絵画」というよりも「戦争を伝える絵画」として、一段とその範囲が広がっていくようだ。思えば私もこの一枚の作品から知る由もなかった日中戦争の激戦の背景を、自分なりに深くしることとなった。一枚の作品がこれほどまでに事実を浮かび上がらせてゆく力があることに、やはりこの無銘の作品を再確認し、注力した甲斐があると感じると同時に、先回、今回の文化財保存修復学会に関わる調査をきかっかけに、「近代戦争に関わる文化財」という位置にて、今後も調査を続けていきたいと考えているところです。。修復室長より
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by tcstudio10 | 2011-10-06 11:45