人気ブログランキング |
Tokyo Conservation twitter Tokyo Conservation facebook Mail to Tokyo Conservation

絵画の修復工房から発信するスタッフブログ
by tcstudio10
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新の記事
紙本修復部門再開について
at 2019-06-18 16:33
愛媛県内子町に滞在・上岡美平..
at 2019-05-19 14:50
修復は続く
at 2019-04-11 16:44
四国で講演
at 2019-02-12 16:54
お問い合わせに関しまして〜調..
at 2018-09-04 17:09
カテゴリ
全体
未分類
以前の記事
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 02月
2018年 09月
2018年 08月
2017年 08月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 06月
2016年 04月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 06月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
新年あけましておめでとうございます。
新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
スタジオは新年早々早速バタバタと修復作業を開始しております。

弊社では修復と共に、作品に寄り添う材料や保存箱などをご案内しています。
すっかり定着した昔ながらの形状の差し込み式保存箱に新しく軸用の保存箱をご購入いただけるようになっております。
サイトをご覧いただければ幸いです。今年も修復と共に保存材料や保存箱もどうぞよろしくお願い申し上げます。
修復室&保存修復材料販売部門
f0223981_17121068.jpg

# by tcstudio10 | 2017-01-06 17:13
本年も本日にて無事終了
お客様へ
みなさま、今年もありがとうございました。今年は後半、現場を神奈川県に移し大きな修復のプロジェクトをこなし、年末に無事に終了いたしました。師走には漆工芸部門を開設し、好評を得ております。
年明けからは通常業務に戻り、みなさまの作品の修復を継続させていただきます。
洋画、日本画、版画、紙本、額縁、漆工芸部門は現在通常どうり営業しております。

*本日28日をもちまして年内の業務終了とさせていただきます。また新年は5日から通常営業いたします。年末年始、もし急なご連絡が必要な場合はお問い合わせからご連絡ください。できるだけお返事をさせていただきたいと思います。
では、本年もありがとうございました。また来年も宜しくお願い申し上げます。
修復室長、スタッフ一同より
f0223981_10154536.jpg

# by tcstudio10 | 2016-12-28 10:17
漆工芸:新しい修復部門のご案内
久しぶりのブログになります。
ブログもまた再開していきたいと思います。今回はお知らせがあり、書いてみました。
この度、弊社の工房では、新しい修復の部門として「漆工芸の修復部門」を開設する事になりました。以前よりお客様からのお問い合わせもあり、少しづつ準備して参りましたが、このたび正式に発足する運びとなりました。
このカテゴリーでは、漆工芸、いわゆる「蒔絵」をはじめ漆で描かれた絵画やそのような工芸品を対象としています。これまでどおりお見積もりは無料とさせていただきまして、お見積もりやご希望などにお答えして参ります。修理に携わるスタッフはこの分野の文化財保存にも携わる技術者が担当致します。ということなので、文化財といわれるものの修復も致しますし、お客様が大事にされていられる工芸品、また家に代々伝わるお品物など。お客様のご意向も丁寧にお伺いしながら、処置をいたします。また、担当のスタッフは仏像の修理から修行した修復家でもあります。したがって仏像の修復もご相談に応じます。
大変興味深い分野が始まります。これまでの油彩画、日本画、版画などとともに今後ともご期待いただければ幸いです。
皆様のお問い合わせお持ち申し上げます。修復室長より
f0223981_2373715.jpg

# by tcstudio10 | 2016-11-21 23:19
第38回文化財保存修復学会無事終了
先週末、今年の文化財保存修復学会が神奈川の東海大学にて開催されました。弊社の工房も今年も発表しました。毎年恒例の発表の場。今年は吉田博の作品についての発表でした。春から千葉市美術館にて「生誕140年 吉田博展」が開催されていた。弊社では、この展示のための展示作品の修復をさせていただき、その予備調査でエックス線をはじめとした光学調査をさせていただく機会を得ました。この発表では、その修復の報告とその際に得られたエックス線などの画像から見られる吉田画伯の描画の特色について発表したものです。
作家の技法観察は、修復において重要なものです。作品に現れる症状にも密接に関わっているものでもあります。洋画黎明期に如何にして油彩画の技法を身につけたのか、ひとりの作家の技法の変遷を明らかにする事、それを調べる事は容易ではありません。しかし、そのヒントが作品の光学調査、エックス線の観察などによって手がかりを探ることが出来ます。
発表の内容は弊社ホームページで見られるようになっております。Yhoshin
f0223981_22251015.jpg

f0223981_22252250.jpg

# by tcstudio10 | 2016-06-28 22:27
吉田博展始まる
大変ご無沙汰しています。すっかりブログから離れてしまっていましたが。
さて、皆さんは吉田博という画家をご存知だろうか。当代随一と言ってもいいほどの腕前の画家です。
千葉市美術館で生誕140年吉田博展が開催中です。我が国の洋画の黎明期、明治期の画家といえば、古くは高橋由一、黒田清輝、が知られている。黒田は白馬会と共に、政治的にも当時の画壇をリードして君臨してきました。黒田さんのように、国費留学でフランスに赴くというのが当時のトレンドでしたが、その黒田清輝と対峙した画家たちもいました。その急先鋒が吉田博と言われています。給費留学でフランスに渡る画家たちを横目に、自費でアメリカに渡った吉田博は、デトロイト美術館での展覧会を皮切りに大いに認められ、アメリカ中を回りヨーロッパへと向かいます。山川を描く山岳画家、美しい版画はあのダイアナ妃もファンだったとか。
今回の展覧会では弊社の工房で修復を手がけた作品が何点か出品されています。ぜひごらんください。
吉田博の全貌、もう一つ新しい日本の洋画史に触れることができると思います。
f0223981_1724362.jpg
f0223981_1723536.jpg

# by tcstudio10 | 2016-04-14 17:04